前回の記事で、Grokに「Xのインプレッションを増やすためにどうすればいい?」 と聞きながら実践してみました。
今回は「実際にやってみる」のお試しだったから、細かいテクニックの話より「まずは行動」って方向で進めてみましたが上手く行きませんでした。
でも、結果が出ないなら、もっと根本的な部分からしっかり整理しようということで、結果を踏まえてGrokにまとめてもらいました。
前回の記事
【上手くいかない】Xのインプレッションを増やすために、Grokに相談してみた話
① まず基本を押さえる
Xのアルゴリズム的に、インプレッション(表示回数)を増やすためには、次の3つが大事。
- タイミング: アクティブユーザーが多い時間帯(12時~14時、20時~22時)に投稿
- エンゲージメント: いいね、リプライ、リポストされるとアルゴリズムが「人気の投稿」と判断して露出を増やす
- コンテンツの質: 共感・話題性・感情を動かす内容ほど広がりやすい
② 何を投稿すれば伸びるのか?
インプレッションが増えやすい投稿にはいくつかのパターンがある。
1. トレンドに乗る
2. 人がつい反応したくなる投稿
- 「これ、どっち派?」系
- 例: 「春分の日、ぼたもち派?おはぎ派?」
- 例: 「連休は家でまったり vs 旅行、どっちが最高?」
- 共感・感情を揺さぶる
- 例: 「金曜休みたかったけど休めなかった人、仲間です…」
- 例: 「3日頑張れば4連休、神スケジュール」
3. ビジュアルを活用
4. 具体的なアクションを促す
- 「リプで教えて!」と促す
- 例: 「みんなの連休の予定、リプで教えて!」
- 質問+リプライを誘導するとインプレッションが伸びやすい
③ フォロワーが少なくても拡散されやすい戦略
フォロワーが少ないアカウントでも、インプレッションを増やすための戦略がある。
1. まず「見られる場所」に投稿
- ハッシュタグを活用(#春分の日、#日常、#週末 など)
- リプライで他人の投稿に絡む
- 例: 「僕も連休何しようか迷ってます!」とトレンドの投稿にリプ
- 他人の投稿の流れに乗ると、より多くの人に見てもらえる
2. 投稿後のリアクションを大事にする
- 投稿後30分~1時間はリアクションしやすいように待機
- リプライが来たら即返信
- いいねをつける(自分の投稿に来たリプにいいねを押すと、相手に通知がいって再度興味を持たれる)
3. 「引用リポスト」で話題に乗る
- バズってる投稿を引用して自分の意見を付け足す
- 例: 「春分の日って日本だけの祝日?って思ったら海外にも似た習慣あるみたい。知ってた?」
- すでに伸びてる投稿に乗ることで、自分の投稿のインプレッションを増やせる
④ 実際にどうするか(アクションプラン)
- Xの「トレンド」欄を見る(今の話題を知る)
- その話題に絡めた投稿をする
- 投稿後30分はリプライ・いいねに即対応
- リプがなかったら、自分でコメント追加
- トレンドの投稿にリプライして自分のアカウントを見てもらう
- バズりそうな投稿を見つけたら「引用リポスト」
まとめ
- インプレッションを増やすには、「トレンド×共感×質問×ビジュアル」
- 投稿後30分~1時間の動きが大事
- フォロワー少なくても、リプライ・引用リポストを活用
- 1回の投稿で終わらず、次々にアクションを増やすとインプレッションが増える
→ まず「トレンド×質問」の投稿をして、反応を見ながら調整するのがオススメ!
今すぐやるべきこと
1. 今すぐXのトレンドをチェック!(何が話題?)
2. その話題に絡めた質問系投稿をする
3. 投稿後30分間はリプライといいね対応をする
4. 他の投稿にもリプライで絡んで、露出を増やす
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