【ChatGPT】ChatGPTが4.5になって良くなった点とマイナスになった点まとめ

前回、ChatGPTが最新版の『GPT-4.5』になったことを記事にしましたが、今回はその具体的な変化について、メリット・デメリットを分かりやすく整理します。

【良くなった点】

• 会話のスピードが向上

  • 応答までの時間が短くなり、サクサク会話ができます。

• 感情やニュアンスの表現力アップ

  • 冗談や砕けた話し方にも対応できるようになりました。
  • 試したところ、ChatGPT自身が

    「実は普段真面目すぎて、急にフレンドリーになると『体育の先生が急に敬語で話し出した』ような違和感が…」
    と冗談交じりに照れていました。微妙にぎこちないですが、親しみが持てます。

• 最新機能をいち早く試せる

  • 実験的な新機能が追加されたバージョン「GPT-4.5 X」を利用可能です。

---

【マイナスになった点】

• 画像生成（DALL-E）に回数制限が追加

  • 今回から画像生成が「1日25回まで」と制限されました。
  • 以前は自由に何度も使えたため、よく画像を生成する人にはマイナスポイントです。

• モデル切り替えがやや分かりにくい

  • 画面にバージョン名が表示されますが、ChatGPT自身は自分のバージョンをリアルタイムで認識しておらず、ユーザーが自分で確認する必要があります。

---

結論として

テキスト中心に使う人にとってはメリットが多く、特に会話体験は向上しています。
一方で、画像生成を頻繁に使いたい人は、制限の部分で不便さを感じる可能性があります。

アップデート後に利用する際は、この点に注意しておきましょう！

前回の記事

【ChatGPT】ChatGPTが4.5になったらしいので、本人に聞いてみた

X（旧twitter）　https://x.com/Kainstagram  

instagram https://www.instagram.com/kantan

生成AIで世界はこう変わる (SB新書)

はじめての生成AI ChatGPT「超」活用術

よくわかる! ChatGPT超入門 （TJMOOK）

世界一やさしいChatGPT＆画像生成AI [ 世界一やさしいシリーズ編集部 ]