
AIが苦手でも大丈夫!毎日5分だけで生活がラクになるChatGPTの使い方7選
「AIって難しそう」「ITに弱いから、自分には関係なさそう」
そう思っている人ほど、実はAIの恩恵をいちばん受けやすいかもしれません。
なぜなら、ChatGPTのようなAIは、専門用語がわからなくても、自分の言葉で相談できるからです。
パソコンやスマホに詳しくなくても、「こういうことで困っている」と話しかければ、ちゃんと人間向けの言葉で返してくれます。
この記事では、ITに強くない一般の方向けに、「今日からできるAIの使い方」を、できるだけむずかしい言葉を使わずに紹介します。
まずは、毎日5分だけ試してみるつもりで読んでみてください。
そもそも「AIに質問する」とはどういうこと?
検索と何が違うの?
これまでわからないことがあったら、Googleなどで検索していたと思います。
ですが、検索は
- 自分でキーワードを考えて
- たくさんの記事の中から
- 必要な情報を探し出す
という作業が必要でした。
一方、ChatGPTのようなAIは、「相談したい内容をそのまま文章で投げる」イメージです。
例えば、
- 「スマホの写真がいっぱいで重い。機械に詳しくないので、やさしく教えてほしい」
- 「小5の子どもに、分数の計算を教えたい。親の私がまず理解したい」
といった “文章そのもの” を送ってOKです。
キーワードを考える必要はありません。
専門用語がわからなくても会話でOK
さらにAIは、一度で完璧に聞けなくても大丈夫です。
「言い忘れた」「やっぱりここも気になる」と思ったら、後から追加で聞けます。
人に相談するときと同じように、
- 「もっと簡単に説明して」
- 「小学5年生にもわかるレベルで」
- 「箇条書きで短くまとめて」
などとお願いすれば、説明の仕方まで変えてくれます。
ここが、検索エンジンにはないAIの大きな強みです。
今日からできる!毎日5分のAI活用アイデア7選
ここからは、ITが苦手な人でも「これならできそう」と思える、具体的な使い方を紹介します。
すべて、AIにそのままコピペして聞ける文章も用意しました。
① 冷蔵庫の残り物から「今夜の献立」を考えてもらう
買い物する時間がない、レシピを考えるのが面倒…。
そんなときこそAIの出番です。
冷蔵庫に入っているものをざっと書くだけで、「今日の夜ごはんの候補」をいくつか提案してくれます。
AIに投げる例:
冷蔵庫に、鶏むね肉・キャベツ・玉ねぎ・卵があります。
できれば15分くらいで作れる、簡単な夕食メニューを3つ提案してください。
小学生の子どもがいて、辛いものは苦手です。
レシピサイトを1つずつ検索するより、「条件に合う候補」をまとめて出してくれるので、考える時間が減ります。
② 子どもの宿題を「親が理解するため」に使う
最近の教科書や問題は、親世代の頃と少し内容が違うことも多く、「説明してあげたいけど、まず自分がわからない…」ということがあります。
そんなときは、問題文や単元の名前をそのままAIに投げて、「まず親が理解するための説明」をしてもらいましょう。
AIに投げる例:
小学校5年生の算数で「割合」の単元を勉強しています。
親の私が説明できるように、「割合とは何か」をやさしく教えてください。
できれば、身近な例を3つ出して説明してください。
いきなり子どもにAIを見せなくても、まず親が理解してから、自分の言葉で話してあげる使い方がおすすめです。
③ 敬語が苦手でも、仕事・PTAの文面を整えてもらう
「変な日本語になっていないか不安」「敬語が難しい」
そんなときもAIにチェックしてもらえます。
AIに投げる例:
以下の文章を、失礼にならない自然な敬語に直してください。
できれば、少しやわらかい印象にしてほしいです。
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いつもお世話になっております。
〇〇小学校5年△組、□□の保護者です。
(ここに自分の元の文面を貼る)
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メールの前後に一言添えてくれたり、「少しかしこまった感じ」「やわらかめ」など、雰囲気の調整もお願いできます。
④ 言葉にしづらいモヤモヤを整理してもらう
「なんとなくしんどい」「頭の中がぐちゃぐちゃ」
そんなとき、AIに状況を書き出してみると、考えが整理されることがあります。
もちろんAIはカウンセラーではありませんが、頭の中のメモ帳のように使うイメージです。
AIに投げる例:
最近、仕事と家事で気持ちに余裕がなく、頭の中がごちゃごちゃしています。
状況を書き出すので、「今の私が抱えていることを整理して、箇条書きでまとめてください」と、
私が少しラクになる考え方のヒントがあれば、それも教えてほしいです。
誰かに話すほどでもない悩みを、いったん外に出して整理する相手としてAIを使うのも1つの方法です。
⑤ スマホ・PCトラブルの「聞き方」を教えてもらう
「スマホがおかしいけど、どう説明したらいいかわからない」
というとき、まずAIに「どう聞けばいいか」を相談するのもアリです。
AIに投げる例:
スマホの動きが遅くなりました。
機種はAndroidで、ITに詳しくありません。
家電量販店か携帯ショップに相談したいのですが、
どんなふうに症状を説明したらよいか、例文を作ってください。
また、自分で試せる簡単な対処法があれば教えてください。
いきなり専門用語を調べなくても、「店員さんにこう伝えるとスムーズですよ」という文章を作ってもらえます。
⑥ 旅行・お出かけのラフなプランを一緒に作る
旅行サイトを見ていると、情報が多すぎて逆に決められない…ということ、ありませんか?
そんなとき、ざっくりした条件だけAIに伝えて、候補を絞ってもらうとラクです。
AIに投げる例:
長野県在住です。
小学生の子どもと日帰りで行ける、お金をかけすぎないお出かけプランを3つ提案してください。
人混みが苦手なので、大型ショッピングモールより、自然や公園があるところがよいです。
そのあと、気になった場所だけを自分で詳しく調べればOK。
「ゼロから考える」負担をAIに任せるイメージです。
⑦ 長文を読むのが苦手な人向け「要約係」として使う
お知らせのプリント、ネットの記事、利用規約など…。
「大事そうだけど、読む気が起きない長文」は、AIに要約してもらいましょう。
AIに投げる例:
以下の文章を、小学生でも理解できるように、3〜5行にまとめてください。
特に「お金」「期限」に関係する部分があれば、わかりやすく書いてください。
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(ここに長文をそのまま貼り付け)
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特に「お金」「契約」「期限」に関する部分は、見落としたくないポイントだけ拾っておくと安心です。
AIに聞くときのコツは「友だちに話すように、具体的に」
AIにうまく答えてもらうコツは、たった2つです。
- 状況をできるだけ具体的に書く
- 「どうしてほしいか」をはっきり伝える
例えば、「スマホが変です」よりも、
といった情報を足すと、答えの精度がぐっと上がります。
初心者がまず知っておけばOKな「やってはいけないこと」3つ
便利な一方で、AIを使うときに気をつけたい点もあります。
- 本名・住所・電話番号などの個人情報は極力書かない
- 健康・お金・法律の判断は、最終的に専門家に確認する
- AIの回答を「絶対正しい」と思い込まない
AIはとても賢いですが、間違えることもあります。
特に健康やお金の話は、「参考にする」「相談のたたき台にする」くらいにして、最後の判断は人間が行うようにしましょう。
最初の一歩に!コピペで使える質問テンプレ集
最後に、この記事の内容をもとに、そのまま使える質問テンプレをまとめておきます。
献立相談テンプレ
冷蔵庫に入っている食材から、今日の夕食メニューを考えてください。
・家族構成:大人2人、小学生1人
・辛いものは苦手です
・調理時間は20分以内だとうれしいです
・使いたい食材:
(ここに食材を書く)
文章チェックテンプレ
以下の文章を、失礼にならない自然な敬語に直してください。
少しかしこまった印象にしてほしいです。
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(ここに自分の文章を書く)
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要約テンプレ
以下の文章の内容を、
・大事なポイントだけ
・3〜5行
・小学生にもわかる言葉
でまとめてください。
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(ここに長文を貼る)
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どれも、文章の一部を入れ替えるだけで使えます。
まずは1つだけでも試してみて、「思ったより簡単かも」と感じてもらえたら嬉しいです。
おわりに:AIは“賢い人のもの”ではなく、“困っている人の味方”
AIというと、どうしても「プログラマー向け」「ITが得意な人のもの」というイメージがあるかもしれません。
ですが実際には、日本語でそのまま相談できる「話し相手」として使えるので、
むしろITに自信がない人や、忙しくて調べる時間がない人こそ、助けになってくれます。
いきなり完璧に使いこなす必要はありません。
まずは今日、この記事のテンプレを1つだけコピペして、「AIに話しかけてみる」ところから始めてみてください。
それが、「AIは自分とは関係ないもの」から
「ちょっと頼れる相棒」へと変わる、最初の一歩になるはずです。